脳脊髄(せきずい)液減少賞(低髄液圧症候群)
軽い外相やムチ打ち症などの影響で、脳や脊髄を保護する脳脊髄液が 漏れ、
頭の中で脳が沈み、神経や血管が引っ張られて激しい頭痛や 吐き気を引き起こす症状。
潜在的な患者数は全国で10万人以上とされる 患者自身の血液を脊椎(せきつい)の
硬膜外膣に注入して、 凝固した 血液で穴をふさぐブラッドパッチ治療が有効とされるが、
厚生労働省は 「有効性は未確認」との立場で、健康保険適応を認めていない。
むち打ち症治療に “ 光明 ” が見える!
H18.6月県議会で国に対し、脳脊髄液減少症の治療を推進させる為、
愛知県議会として、早急に対応を求める意見書を全員で採択しました。
〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜 国会に提出 〜〜〜〜〜〜 ・ 〜〜〜〜〜〜
●県会議員 筒井タカヤ は、ムチ打症患者の会に入会して、脳脊髄液減少症の治療を
保険適応させるよう、先頭で取り組んでいます。
脳脊髄液減少の治療推進についての意見書
脳脊髄液減少症とは、交通事故、スポーツ障害、落下事故、暴力、その他頭部や全身への
強い衝撃によって、 脳脊髄液が慢性的に漏れ続けるという病気であり、この病気の症状は
事故後、長年にわたり、頭痛、首や背中の痛み、腰痛、めまい、吐き気、視力低下、
耳鳴り、思考力低下、うつ症状、睡眠障害、極端な全身倦怠感、疲労感等の様々な
症状が複合的に現れる。
これまでの医療現場においては、この病気の原因が特定できなかったことから、
「 怠け病 」 あるいは、「 精神的なもの 」 と診断され、患者の肉体的・精神的苦痛は
もとより、家族等の苦労も計り知れないものがあったところである。
最近、この病気の原因を究明する中で、新たな治療法として、ブラッドパッチ治療の
有用性が認められつつあり、長年苦しんできた患者にとって大きな光明となっている。
しかしながら、この病気に対する認識が徐々に広がってきているものの、治療法が
未確立であると共に、医療保険の適応もないことから、患者は大きな経済的負担を
強いられている。
よって、国におかれては、脳脊髄液減少症の治療を推進する為に、下記事項に
ついて適応な措置を講じられるよう強く要望する。
1.脳脊髄液減少症についての更なる研究の推進とブラッドパッチ治療を含めた
治療法を早期に確立すること
2.ブラッドパッチ療法に対して保険を適応すること
3.外傷による髄液漏れの患者の全国的な実態調査を実地すること
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成18年7月7日 愛知県議会
低髄液圧症候群 ブラッドパッチ 症状〜効果 闘病日記
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