■ 阪神・淡路大震災そして、新潟県中越地震からの反省。
学校は本当に 「 避難拠点 」 たり得るのかと疑問に感じました。
● 今回の新潟県中越地震では、死者40人・住宅被害 4万2千戸で避難した人々が
10万3千人という甚大な被害です。
避難生活を余儀なくされた人々は、32市町村の小中学校の体育館・公民館など、
500か所の避難所で過ごしました。
● 台風や地震などの自然災害は、我が国の地勢的な条件による宿命です。
私たちの街でも、被害に遭ったら、当然のようにまず学校に避難するように
なっています。 しかし、そうであるならば、避難拠点としての役割を十二分に
果たしているでしょうか。
神戸市でも、小千谷市でも避難所となった学校で、 「 朝から夕方までおにぎり1個 」
「 毛布が欲しい 」 といった切実な声が報じられています。
● 学校が 「 避難拠点 」 として持つ機能の現状は、 「 雨風が凌げれば良い 」
程度で良いのでしょうか。
今後も 「 避難拠点 」 として使うことを考えるならば、校庭などの敷地内に倉庫を
常設したうえで、避難した人々が3日間生活を送るに足る食糧・燃料・毛布などの
非常物資を備えることも大事です。
・ ・ ・ ・ 又、年老いた人々が階段の昇り降りをせねばならないので、これも
対応を考えるのが真心ある政治だと教えられました。
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