−再質問―
○ 島根県の「ホームページ」においては、島根県民の歌・別名「薄紫の山脈」が演奏と共に「薄紫の山脈は はるか希望の雲を呼び 磯風清き六十里 みどりの海に春たてば おきの島山夢のごと ああうるわしのわが島根」の歌声が流れます。
※この曲・歌詞から...ふる里の味わいを感じさせてくれます。
(もう一度言います。)
@ 我が愛知県でも、県ホームページもすぐに愛知県民の歌がわかるように表示するよう改善して、誰もがいつでも愛知県民の歌を聴けるようにしていただけますか? (確認の意味でお尋ねします!)
A 又、県庁代表電話の待ち受け演奏を流すことが出来るようにしてください。更に、毎日のお昼休み時間帯にも県庁内で県民の歌を流すことは可能だと思います。
(お答えを求めます。)
B せめて、年の初めにおこなう「副知事及び部課長の県幹部職員を集めた」年頭の式典では、知事も含めて「愛知県民の歌」を斉唱することぐらいは始められませんか?今のままでは県の部課長も含めた幹部すら愛知県民の歌を知らない・歌えないので、現状を改善する必要があると私は考える次第であります。
(知事の答弁を求めます。)
C 毎年・開催されている国民体育大会・インター杯等に出場する愛知県の代表選手を集めて選手団の結成式がおこなわれています。
選手が愛知県の代表であるとの強い意識を固める時、この愛知県民の歌を全員が斉唱するというのは最高の演出ではないかと思われます。
今、この提言を申し上げますが、ご検討いただけませんか?
(答弁を求めます。)
D 更に、春と夏の甲子園で開催される全国高等学校野球大会に出場する高校に、母校の校歌の次に愛知県代表であることへの誇りを込めて愛知県民の歌の演奏・斉唱をお願いして...広く大勢の人々にこれが愛知の歌だとPRが出来たらいいのにと私は思っています。
神田知事自らが出場高校に出向いて校長・生徒会に要請をしていただければと思っています。 私はいつの日かあの青空の下、甲子園球場一杯の熱気溢れる中で愛知県民の歌が高校生の手によって演奏され、全国各地にテレビを通じて放映されることを心から期待し、夢を膨らませております。
(知事のご所見を求めます。)
E 次に...次世代にも愛知県民の歌が親しまれ愛される為に、あらたに愛知県民の歌を作られるお考えに付いて、再度お答えを求めます。
まずは県庁の責任ある部局で県民の歌を考える委員会を立ち上げる。
その次の段階で...県民の歌について幅広い「県民」の声を聞くといった委員会等を設定する考えぐらいは、今、この議場で示すことができませんか?
(率直な答弁を求めます。)
−以上です。−