2006年6月28日(水) 産業労働委員会記録 県議会
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○先日、近所の子供達に「なごやの水」と「あいちの水」のどちらがうまいかと聞いたら、ほとんどの子供が「なごやの水」がうまいと答えた。冷やして飲むとそうでもないようだが。
同じ木曽川の水だから、いっしょだとの結論にしたが、子供が疑問に思ったのは、「あいちの水」なのになぜ岐阜で造っているかでした。
○そこで、なぜ「奥長良川名水株式会社」で造っているのか。また、日進市で取水しているのにどうやって水を造るのか子供達は疑問に思っていますよ。
【水道事業課長】
ペットボトルに書いてある「奥長良川名水株式会社」は、岐阜県関市にある。この近隣で水のペットボトルを扱っている会社を東海三県で探したところ、5万本という大量に一括納入できるのは、この1社だけであった。
例えば、県内にも、コカコーラやポッカレモンという清涼飲料水の会社があるが、これらの会社は、製品としていろいろな甘味飲料を扱っている。
日進市にある尾張東部浄水場からタンクローリーで関市まで運び、一括して処理してペットボトルに詰めている。県内の会社では、タンクローリーで運んで水をきれいに造るとなると工場を全部洗浄することとなるので引き受け手がない。同じ水を取り扱っているので、タンクローリーで持っていけばそのまま製品に仕上げてくれるので、この会社にお願いしている。
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これでは、子供に説明するのは難しいと思います。確かに、タンクローリーで岐阜へ運んで、向こうで造っているとなれば岐阜のものとなります。子供は、水を造るという意味がわかりません。消毒した水をそのまま詰めればよいものを、わざわざタンクローリーで持って行って製品にすることは、子供にはわからないではと思います。では、「なごやの水」はどのように作れていますか?
【水道事業課長】
「なごやの水」も私どもと同じ会社で、私どもと同じように浄水場で造った水をタンクローリーで運んで製品に仕上げている。
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これが一番簡単な答えであると思います。「なごやの水」も「あいちの水」も水を持っていって製品に仕上げてもらっている。名古屋は「なごやの水」、愛知は「あいちの水」であり、岐阜の水ではないことで理解を致します。(このような理解でよろしいでしょうか?)
【技術監】
木曽川から水を取って、県が独自に業者に持ち込むことで、出来上がったものは「あいちの水」となると考えている。中味は「あいちの水」となり表記している。処理の差がおいしさに繋がる場合がある。おいしさの感じ方は、人の体質、温度で違う。
おいしい水とは特に言っていないが、あいちの水はおいしいと思っている。ペットボトルには、冷やせばなお一層おいしいと書いてある。